Jun 08, 2008

世界遺産の地図的な旅(8)

5月25日放送「キンデルダイクの風車群(オランダ)」

浅瀬の水をはき出し干拓地として利用するために利用した風車は、かつて1万基ほど存在してたそうです。国土の多くが海抜0[m]以下というオランダでは、堤防と風車を利用して土地を広げていたんですね。キンデルダイクには現在19基の風車が残されて、風車を管理する風車守が居ます。風車守は、風向きに合わせて羽を移動させて帆を張るという仕事をしていて、個人でメンテナンスするのは大変そうです。

かつて製材目的に風車が利用されることで、オランダは安く船を生産することができるようになり国力増強に繋がったそうです。より効率的で大規模にエネルギーを使う近代においてはその役目を終え、自然との調和を保つ存在として残されているそうです。きっと穏やかな時間が流れているんでしょうね。

「キンデルダイクの風車群(Mill Network at Kinderdijk-Elshout)」


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□ キンデルダイク=エルスハウトの風車網(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/キンデルダイク=エルスハウトの風車網

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