Jun 28, 2009
世界遺産の地図的な旅(56)
6月28日放送「ヴェネツィアとその潟(イタリア)」
英語でVeniceと読まれるヴェネツィアは、イタリアの東北部に位置する海洋都市である。ラグーナと呼ばれる潟の上に作られた水上の人工都市であるため、高潮が起こると都市の一部が水に浸かる。この現象はアクア・アルタと呼ばれ、近年特に規模が拡大しているという。被害の拡大を食い止めるため、モーゼ計画と呼ばれる港の海水面を制御するための仕組みを準備している。
本日の感想:
海や街中を流れる運河に面した建物は、家の前を小舟が移動する不思議な風景です。きっと特有の時間が流れていて、のんびりしているんだろうなと思いました。ヴェネツィアの北東に位置するブラーノ島も紹介されていました。この島では、漁に出た男衆が、もやで視界が悪くなる時でもきちんと帰宅できるように、家の壁がとてもカラフルに塗られています。また、その家を守り、漁に出る夫を待つ妻らの網を修理する技術が、なんとレース編みを生み出す技術の礎になったそうで驚きです。
「ヴェネツィアとその潟(Venice and its Lagoon)」
□ ヴェネツィアとその潟(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ヴェネツィアとその潟
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